アニメ2話の感想・原作との違い

※コメントで教えていただいた演出について追記しました(1/17追記)
※3話の予告動画と進展予想について追加しました(1/21追記)

先週から始まったアニメ「僕だけがいない街」ですが、
今までより多くのアクセスがあり、多くのコメントを頂きました。

ほんとにありがとうございます!

悟の声優の“満島真之介”さんの演技であったり、
原作の描写が物足りなかったりといった苦言を少し書きましたが、
賛否両論みたいでしたね。

さて、2話の概要や感想・原作との違いをまとめていきます。

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アニメ2話の簡単な概要

前回の最後は、佐知子が殺害され、
やってきた警察から悟が逃げようとしているとリバイバルが起き、
小学生にまで時間が戻ってしまったというところでした。

  • 学校に登校するも、18年間の時代にいることに困惑して、すぐに早退する
  • 家に帰ると佐知子が生きていることにホッとする
  • 雛月に違和感を感じた悟は、雛月に近づこうとする
  • ケンヤに言われて文集を見ると、雛月は「私だけがいない街」というタイトルの作文でSOSを発していた
  • 過去に取らなかった「雛月を助ける」というアクションを取ることで佐知子が殺害される未来を防ごうとする
  • 雛月を誕生日パーティーに誘うと少し心を開いた様子を見せる

原作との違い

1話では描写がところどころカットされましたが、
2話はほぼ原作通りでしたね。

オリジナルの要素もほとんどありませんでしたし。

原作で言うと、
2巻の三分の一程度で、7話~9話の冒頭まで。

細かいセリフやモノローグ、人物の描写の違いは少しありましたが、
まさに原作を忠実に再現したという感じでしたね。

一番の違いは、
“オサムがメガネをかけていた”ということでしょうか。

最初誰だか分からなくて、
アニメのオリジナルキャラかな?と思いました(笑)

感想

まずこれは多くの人が思ったんないでしょうか?

「大人悟の声(満島真之介さん)はモノローグだと違和感が無い」

何で1話ではあんなに違和感があったのか不思議なくらいでした。

その他アニメを見ながら思ったことをその都度箇条書きした
細かい部分部分の感想がこちらです。

細かい感想

  • OPが最高!!
  • 八代先生の声はもう少し爽やかな声をイメージしていた
  • 加代とケンヤの声はイメージ通り
  • 悟モノローグに違和感がない
  • オリジナルキャラだと思ったらオサムだった(笑)
  • ヒロミが漫画よりも可愛くなっている
  • ケンヤの「文集読んだ?」のセリフ直前のケンヤのアップの顔と通り過ぎる車がアニメならではの臨場感
  • 雛月の文集の描写は、原作よりも悲痛さが伝わってきて良かった
  • 「声に出てた」というのはアニメにピッタリの演出

全体としての感想

1話は完璧なラストの“引き”の代償に重要な描写が犠牲になっていたので、
アニメに不安を感じていた原作ファンは少なくなかったと思います。

しかし、2話は原作にはないアニメならではの演出も見られましたし、
原作の描写はほぼ完璧に表現できていたのではないでしょうか。

多少テンポがゆっくりでも、
これからもこのくらい丁寧に話を進めて欲しいですね。

そして何より、OPがかっこよすぎます(笑)

既に十回以上リピート再生していますし、
個人的に、アニメOP史上一番好きかもしれないです。

追記

2話では細かい演出がいくつか見られましたが、
私が見落としているものをコメントで教えていただいたので紹介していきます。

コメントで教えてくれた方々にはほんとに感謝です!

小学校時代は画面比率が変わっている(1/17追記)

コメントして頂いたので気付きましたが、
小学校時代にリバイバルしてから画面比率が変わってるんですね。

現代フルスクリーンなのに対し、
小学校時代シネスコ比率(2.35:1)です。

シネスコ比率(2.35:1)とは、
横長の画面が、映像の壮大さや情報量の多さを表現できて、
映画で使われることが多いらしいです。

もしかしたら、
「え、気づいてなかったの?」
と思われるかもしれませんが(汗)

ほんと、これは気づいてませんでした…。

何でこの比率にしているのかを考えたら、
ただ現代と小学校時代を区別しているだけではなく、
意外と意味があることなんだと気づきました。

原作未読の人はわからないかもしれませんが、
「リバイバル」は漢字で「再上映」と書きます。

そして、OPでは悟は映画館で映画を見ていますし、
本編でリバイバルの説明をする時、映画のフィルムのようなものが出てきます。

つまり、リバイバルの体験は「悟が映画を見ている」というように演出をしており、
そのため、画面比率も映画で見られるような比率になっている
ということなのでしょう。

悟と雛月を隔てている木について(1/17追記)

2話の最後の、公園で悟と雛月が会話をするシーンです。

最初は引きの絵で木が二人を隔てていますが、
悟が心情を打ち明けて歩み寄った後の引きの絵では二人とも木の左側にいます。

この木は、二人の心を隔てるものを象徴しているのが分かりますね。

こういうアニメでしか見られない演出をしてくれるのは、
原作ファンにとって非常に嬉しいものです。

誰か教えて下さい!!(1/17追記)

あと、申し訳ないのですが、
このアニメが「1クール(12話)で完結する」という情報をよく見かけるのですが、
きちんとしたソースが見つかりません。

私が把握している情報はこれだけです。

  • 原作はちょうどアニメ終了前(3/4)に終わりそう
  • Twitterにて「原作最後までやる」と公言されている
  • Blu-ray&DVDが上巻(1話~6話収録)と下巻(7話~12話収録)構成

ただ、これだけの情報だと2クールの可能性もあるのではないかと、
個人的に疑問に感じています。

また監督のTwitterでの発言も、
「原作の最後までやるみたいですよ」と言っているのも少し引っかかるんですよね。

2クール目が製作予定の段階だから伝聞系になっているような・・・。

ペース的にも厳しいような気がしますしね。

なので、何か詳しく知っている人がいれば教えて頂けると助かります。

追記

3話の予告動画と進展予想(1/21追記)

2話はゆっくり丁寧に話は進んでいましたが、
予告動画を見る限り、3話はだいぶ進みそうですね。

編みかけの手袋が出てきたので、
原作3巻のはじめあたりまで行くのでしょうか。

だとすると、結構2巻は削られそうな気がします…。

3話もすぐに感想を書いていくので、
またご覧ください。

あとがき

以上、僕街のアニメ2話を見て、
原作との違いや感想をまとめました。

ほんとに面白すぎて、あっという間の30分でしたね。
3話も期待できそうです。

さて、いかがだったでしょうか?

色んな人の2話の感想を聞きたいので、
一言「面白かった!」でもいいので、
コメントを頂けると、とてもうれしいです!

あ、それとですね。

コメントをする際にネタバレコメントを書いて良いのか、
気にしてくださっている方がおられましたが、
特に気にせず何でも書いて下さい。

コメントをブログに反映させる前に、
ネタバレ部分はこちらで上手いこと隠しますので。

では、来週放送の3話も22日の朝に更新するので、
楽しみにして下さい。

更新しました。
アニメ3話の感想・原作との違い

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コメント

  1. 面白かった!(笑) より:

    OP最高でしたね。
    自分も八代先生の声は、もっと爽やかな青年風の声を期待してましたが、ただ今後議員になってからの現在のシーンのために、両方演じられる声優さんにしたのかと。←伏せ字ネタバレ注意

    あと、母親との再開シーンは、もっと溜めて感動させて欲しかったです。
    漫画では泣けましたので。
    でも、雛月と手を合わせて照れるシーンは、原作以上に微笑ましい印象でした。

    このまま良いアニメ化をキープして欲しいです。

  2. 面白かった!(笑) より:

    >「大人悟の声(満島真之介さん)はモノローグだと違和感が無い」
    何で1話ではあんなに違和感があったのか不思議なくらいでした。

    私もそう思いました。
    それで、ああ、自分の心に踏み込めないあの時点での硬直感を出すために、わざとそう演じてたんだな、と思いました。
    考えてみれば、彼は蜷川舞台もこなす演技派ですから、あの棒読みは確かにおかしいです。

    そう考えると、声の対比で、悟の心の成長も描こうとする作品なんだと思います。
    最後に大人の悟が、どんなイキイキした声を出してくれるのか楽しみです。

    1. 管理人 より:

      ですよね!
      大人に戻った時にまた違和感を感じることがないのを祈りますが、あれが演技だとすると今後楽しみですね。

  3. ジョバンニ より:

    OPの最後の方に悟が撃たれる映像ありますが、あれ本編の映像なんですかね?
    もしそうだとして漫画も同じ展開だとしたらもう一回リバイバルしそうですね。

    1. 管理人 より:

      さすがに、OPで原作のネタバレすることはないと思いますよ。
      犯人から狙われていることを表現したのが銃なんじゃないでしょうか。

      個人的にはOPのあの描写はかっこよくてすごく気に入っています(^o^)

  4. カミツレ より:

    前回お返事ありがとうございました。

    二話も面白くて何回も見ました。

    小学生時代は画面が映画のようなサイズに変化しますよね

    細かいところこだわっていて好きです

    1. 管理人 より:

      あ、ほんとですね・・・。
      何か違うと思っていましたが、気づかなかったです(笑)

      うまい具合に現代と区別することができていますし、臨場感を感じますね。

  5. R2D2 より:

    不思議な事ですが、私は2話になって主人公の声に違和感を感じました。
    アニメのモノローグとは説明ゼリフもそうですが、口には出さない
    感情の吐露であるとも私は思います。このアニメに限って言えば
    1話で佐知子が何度かそれをやっていたと思います。モノローグ
    だからと言って棒ではありませんでした。

    ・5分くらいのリバイバルしか経験してこなかった悟が18年の
     リバイバルを起こしたことによる困惑、不安、手探り感など。

    ・佐知子が生きていることに関する安心感、感謝の意。

    ・雛月に感じた違和感。

    ・文集を読んでSOSを見た時の危機感。焦り。

    ・未来に起きる不幸を防ごうとする、決意、覚悟、勇気。

    ・雛月を誘う行動力などなど。

    発言するわけではないですから、過剰な演技は必要ないと思いますが、
    微細な心の機微は、じんわりと感じなければおかしい筈です。
    ですがそういったものは殆ど感じませんでした。
    とにかく2話のほうがより違和感を感じるのは、1話ではある意味
    惰性で送っていた日常で、無感情な表現でも違和感はないのですが
    2話は大きな転換期です。そこで感情があまり動いていないような
    モノローグをされるとなんだかおかしいような気がします。

    私は1話を見た時点で、漫画は既刊のものは全部さらいました。
    私の読み方が浅かったせいでよく理解していないのかもしれませんが
    少なくとも雛月や佐知子が生きるか死ぬかという行動の前に、大人の
    決意や覚悟ははっきりと伝えるべきではないでしょうか?
    そういった気迫のようなものが心の吐露であるはずのモノローグに
    感じられませんでした。

    なまじ他のキーとなる人物が実力派声優やベテラン声優
    だったりするので落差がひどかったように思います。

    29歳と言えば、まだまだ感情の起伏の激しい時ですので、
    この状況で達観したようなモノローグは合わないと
    少なくとも私は感じました。

    1. 管理人 より:

      なるほど、私としてはモノローグ自体にそこまでハードルを高く見てなかったので違和感を感じませんでしたが、言われてみれば確かにモノローグはただ淡々としていただけのような気もしますね・・・。
      貴重なご意見ありがとうございます!

  6. 雪ねこ より:

    こんばんは!
    皆さんの感想が知りたくていろいろ辿っていたら、こちらのサイトに行き着きました。
    これからも楽しく読ませていただきたく思います。
    私は原作既読組なんですが、1話の時点で不安を感じていまして、今回の2話がどうなるのか、と見ましたが・・・。
    1話での不安があっという間に去っていくような良い出来だったと感じました。
    まず、OPが映像・音楽ともにとても格好いい。
    ブログにも書かれていましたが、内容も丁寧につくられている印象でした。
    「声に出てた」の表現は面白いですね。アニメならではの表現でした。
    私は考察なんて難しいことは出来ないので、皆さんの感想を読みつつ、そういう解釈もあるんだ、と楽しみたいと思います。
    では、次回も楽しみにしています。

    1. 管理人 より:

      ありがとうございます!
      同じような感想を共有できて良かったです。
      単純に感想を聞かせていただけるだけでも嬉しいですし、私自身のモチベーションになります(^o^)

      次もご期待ください!

  7. レキ より:

    前回の返信ありがとうございます。
    雑誌の事を話すシーンそのものが省かれるっていう考えが抜けていたし、原作が本当に伏線の張り方がうまくて丁寧に描かれているんで、細かいことが気になってしまいました(笑)

    1話が結構、端折られてたんで2話以降もこのペースで端折られてたらと心配でしたが、ほぼ原作通りで安心しました。
    今後もこのペースで頑張ってもらいたいです。

    2話は特に「声に出てた」のシーンで1話の悟の声の演技に不安になってたんですが、本当に自然に「声に出てた」と違和感なく聞こえ、すごくいいシーンになってましたよね。

    あとやっぱりOPがすごくいい!
    自分も何回もリピしてます。映像も最高ですが、fullもおすすめです。
    OP映像の大人と子供の悟が映画館にいるシーンはリバイバル関連のシーン(映画のフィルムになっている演出)を悟が見てるともとれて、よけいにいいです。

    それと弾丸で悟が撃たれる?シーンが気になります。
    ただの格好いい演出(原作6巻の悟の状況の暗示?)だけのような気がしますが、今後原作で拳銃が出てきたらどうしよう(笑)

    1. 管理人 より:

      同様の感想を共有できて嬉しいです!

      OPの映画のフィルムは言われてみれば、確かにそう見れますね!
      途中の映画のフィルムに移る登場人物や、最後に画面が回転して映画館が移される演出はほんと秀逸です。

      さすがにOPで原作のネタバレはないと思うので、私もあくまで演出だと思います。

  8. レキ より:

    コメント連続ですみませんが、OPの弾丸で悟が撃たれるシーンで、舞っているメガネの破片に真犯人が拳銃を構えているのが映っています。
    一時停止でようやくわかる位一瞬です。
    アニメスタッフは細かいことにもネタを仕込んでていいですね。

    1. 管理人 より:

      おぉ、よく気付きましたね!
      こんなの気付かないだろうというところにネタを仕込む制作陣は凄いですね(笑)

  9. 匿名 より:

    アニメでは加代にあげた招待状のケーキの絵が原作のものより
    細密に描かれていて、おそらくあれは悟が自分で描いたものでしょうから
    29歳漫画家の本性がつい出たのでしょうね(笑)

    1. 管理人 より:

      実は未来からきた漫画家というのがバレてしまうかもしれませんね(笑)

  10. ボク より:

    初めまして。毎月最新話を読む度にこちらの考察を皆さんのコメント含め参考にさせていただいてます。とても感謝してます!
    以下2話の感想。OPが最高すぎる!「バカなの」+「声に出てた」の表現もいいですね。おーーってなった。そして未だに原作読んでても気になってるのが悟は文集で何を書いたのか?地味に結構気になってます。

    1. 管理人 より:

      コメントありがとうございます!
      同様の感想を持てたようで、良かったです(^o^)

      私もアニメ見て、悟の文集の伏線が原作でもまだ回収されてないのに気づいて気になっています。
      アニメにも出てきたということは、多分回収する気があると思うので、最終話で出てくるのではないかと睨んでいます。

  11. より:

    はじめまして。
    加代と悟の最後の会話シーン、原作になかった描写として
    はじめは引きのカットで2人の間に木が描かれているのですが

    悟が心情を打ち明け、加代に歩み寄ってその木の左側に行くと
    同じような引きの構図で2人の間には何もなくなるんですね

    細かい表現ですが、丁寧に作られてるんだなあと感心しました

    1. 管理人 より:

      気付きませんでしたが、引きの構図とか、悟が心情を打ち上げながら近づく様子を見ると、明らかに意識してますよね。

      この描写凄くいいですね!

  12. arico より:

    アニメ1,2話を見て、原作7巻まで一気読みした者です。
    アニメも漫画も大好きなので、好きな漫画がアニメ化された経験も、アニメでハマって原作にのめり込んだ経験もどちらもありますが、やはり後者の方が満足度高いですよね(笑)

    今回私は後者(まだアニメは2話までしかないけど)なので、今のところ描写などに関しては特に思うところはないですが(今後は出てくると思いますがそれも原作既読者がアニメを見る醍醐味だと思います)、
    原作既読未読関係なく、まず最初の感想は主人公の声だれだよ…でした(笑)空気感や演出など考えた上でのキャスティングだと思いますし、満島さんも、土屋さんも俳優のあてる声の中ではとても上手い方だと思うので不満という程でもないですが、やはり高山みなみさんをはじめとするベテラン声優の演技を同時に見てしまうと、声優ってすごいな…と改めて思いました。
    過去の例から、俳優さんの声演技は回を重ねる事に演技力が上がってくると期待できるので、その当たりも見どころかなと思ってます!

    原作一気読みした後に、このサイトの考察とか全部楽しく読ませていただきました!残りあと数話ですが、また覗かせてもらって、一緒にこの作品を楽しませていただきます!

    1. 管理人 より:

      やっぱり、アニメ見たら、原作気になりますよね!
      ネットでは重要なネタバレがあちこちにあるので、あのネタバレを見る前に原作を読んだのでしたら、とても良い判断だと思います。

      私もこのアニメを見て声優の凄さを感じました。

      是非、原作及びアニメを一緒に楽しんで行きましょう!

  13. もも より:

    いつも更新楽しみにしています。

    アニメは全12話だと聞いたのですが、今回で2巻の3分の1までということは、またどこかでペースをあげてきそうですね。
    じっくりやってほしいので、あまり駆け足にしてほしくないのですが、仕方ないですよね。
    ペース配分はどのようになると予想していますか?
    私は小学校時代をゆっくりめ、現代を少し駆け足で進めるのかなと想像してます。

    1. 管理人 より:

      ありがとうございます!

      原作では小学校時代がテンポよく話が進んでいたのに対し、現代編でゆっくりに感じたので、私も現代編は原作より駆け足になると思っています。
      あと、2話はきちんとカット無しでやってくれたのは良かったですが、さすがに3話から所々カットされるのではないでしょうか。

  14. ふにです より:

    「声に出ていた」という描写をする際に、大人悟の声と子供悟の声がかぶるのですが、二人の声の質が違うので聞きづらいと感じました。演出としてありかなとは思うのですが。自分は原作を読んでいるのでセリフがわかりますが、初見の人は何をいっているかわかるのかな?と心配です。

    1. 管理人 より:

      確かに聞き取りづらかった気がしますね。
      ただ、一応この描写は未読の人でも好評のようです。

  15. レキ より:

    返事ありがとうございます。

    管理人さんの言う通り、OPの演出が本当に良く出来てて、何回見ても全然飽きないです。

    繰り返し見ていて思ったんですが、リバイバル=再上映なので
    映画館で見る=リバイバルを実際に体験している
    と言うことの演出なのかなと。
    映画館にいるのが、大人と子供の悟だけですしね。

    1. 管理人 より:

      なるほど・・・。

      そういえばリバイバルって漢字で「再上映」でしたね。
      ほんとOPのこだわりが凄いです!

  16. こよみ より:

    私は運よく完成披露試写会に行ってきたので、今まで黙っていましたw
    アニメ監督が『ともすれば地味なこの作品をいかに見せるかすごく苦労した』
    と言っていたので、演出もある意味派手になっているのではないかと思います。
    大人悟の声の方が『違和感』を消したいと言っていたので、段々馴染んでいくのではないかと思います。

    1. 管理人 より:

      おぉ、貴重な情報ありがとうございます!
      これから楽しみですね。

  17. のぶ より:

    どうも初めまして。
    OPはかっこいいだけでなく演出もさり気に細かいですよね
    割れた眼鏡の破片に犯人もそうですが、眼鏡が壊される演出は原作の現在のことかと思ったり
    あと学校廊下に水が押し寄せてくるシーンもあれを意味してるのかとか

    1. 管理人 より:

      色々仕込んでいるのが凄いですよね。
      水のシーンの後の悟の様子を見ると、あのシーンを意味してるんだと思います。

  18. メェ より:

    初めまして。私もアニメ1話を観てその日のうちに原作7巻を買い揃え、まんまとハマってしまった1人です(笑)おそらくこのアニメ化がなければこの作品に出会うことはなかったと思うので感謝感謝です!

    アニメの2話、何と言っても「声に出てた」の演出がとてもよかったですね!主人公の声が高音と低音で良い具合のハモりでした。
    大人悟の声を当ててらっしゃる満島さん、確か監督さんがたまたまみたCMでナレーションをしてたのを聞いての起用だったと思うのですが、流石でしたね。モノローグがとても聞きやすかったです。私はたまにアニメを見る程度なので声優さんには詳しくないのですが、満島さんの演技、そこまで棒読みではないと思いますよ?とはいえ、最初は違和感を感じました。けれど繰り返し見返しているうちにどんどん声が気に入って、今では悟の声がこの人で良かったと思う程。俳優さんなので上達も早いと思いますし、これからが楽しみです。

    メディアミックスは、そのまま原作をアニメ化すると冗長に感じる事もあるので、OP映像の銃弾やシネスコ表現などなど、アニメならではの再構築・再演出された僕街を期待しています。

    長々と失礼しました…!管理人さん、これからも記事楽しみにしています!

    1. 管理人 より:

      コメントありがとうございます!

      アニメ化前は不安が大きかった私ですが、アニメでしか表現できない新たな僕街が見られたので、アニメ化にはほんとに感謝です。

      一緒に原作、アニメともに楽しんでききましょう!

  19. めり より:

    1巻だけ以前に無料配信で読んだことがあり、今回、曲がアジカンのRe:Re:ということを知ってアニメを見始めました。1話では映像なしのエンディングとして流れたのでがっかりしましたが、2話になってみるとオープニングになってるし何よりアニメーションがものすごくかっこいい!!すべてがFになるのオープニングも良かったですが今回もやばい!
    こちらでネタバレを読ませてもらい、それからまたオープニングを見るとさらにハマってしまい何回リピートしたことか。旦那に何回見るん!?(笑)とあきれられています(笑)
    ちなみにアニメ2話まで見たところで、犯人はアナザーのように意外と身近にいるというオチかな?と思い、ピザ屋の店長か担任の先生かな?と思っていました。

    1. 管理人 より:

      いやー、ほんとOPいいですよね(笑)
      アニメの演出だけでなくあの1分ちょっとに色んな凝った演出が見られるのがほんと凄いです!

      この作品は考察の楽しさがあるので、まだ犯人のネタバレを見ていないのなら、なるべくネットの僕街の情報を見ないでいるのをおすすめします。

  20. あるひと より:

    かとおもいきや…1カットだけ、悟が最初に家に帰った時にストーブが映った時だけフル画面だった。これはミスかな?

    1. 管理人 より:

      悟が「母さん」と言った後の佐知子が刺されているシーンのカットですか?
      このカットは現代のシーンなのでフル画面なんだと思います。

  21. あるひと より:

    いえ、リバイバルで昭和63年に戻った直後、悟が早退して自宅に入った時に、家の中のものが次々に映るシーンのうちの1カットです。

  22. ななし より:

    一話の感想のところにもコメントさせていただきましたが、

    一話の改変、削除はやっぱり良くなかった。

    過去にホントに悟が助けたかったのは友達のヒロミとユウキさんなのに、そこが削除されたのは今後の展開考えると地味にイタイ。そもそも悟にとって雛月は変な奴、どうでもいい存在だった。
    だからこそ、悟が雛月の異変に気付いて踏み込むシーンは感動するのに。

  23. 田中マン より:

    もう答えは出てると思いますが、1クールなのはもしかしたらノイタミナの次の作品が決まっているからかもしれませんね。

    1. 管理人 より:

      そうなんですよね。
      ただ分割2クールもあるのかなと思っていました。
      過去に銀の匙もノイタミナで分割2クールだったらしいので。

  24. 匿名 より:

    1話の冒頭で悟が「自分の心に踏み込めない」と言っていたのは、雛月事件で「ユウキさんが犯人じゃない」と言う訴えを周りに信じて貰えなかった事や、自分が声を掛けていれば救えた、と言う無力感や後悔が発端になっていますよね。

    これは、自分で雛月を助けることが出来て、初めて克服出来る事だと思います。
    2話の時点では、何が何でも助けよう、と心に決めてはいますけど、まだ助けて自分に自信を取り戻せた訳ではない。

    だから今はまだ無感情ですが、だんだん声のトーンが変わってくんだと思います、と言うか元々それを狙っているんだと期待しています。

    1. 管理人 より:

      コメントありがとうございます!
      もしこれが演技で無感情を演じているのだったら、今後どうなるのか凄い楽しみですよね。

  25. メェ より:

    全12話のソースですが、アニメ公式ホームページのBlu-ray&DVD情報のところに「全2巻 各巻6話収録」とあるので全12話で確定ではないでしょうか。

    1. 管理人 より:

      うーん、やっぱそうですよね。
      今期分が全12話で、2期は別にあるということも考えられるかなとおもっていたんですが、色んな人の意見を聞く限りないさそうですね。

  26. 匿名 より:

    1クールは確定では無いでしょうか?
    ノイタミナは春から「甲鉄城のカバネリ」という作品が決まっているようですので。
    残念ですが、進撃の監督が手がけるとのこと、この作品も楽しみです。

    1. 管理人 より:

      過去に銀の匙がノイタミナで分割2クールだったみたいなんで、僕街も分割であるのかなと思ってました。
      けど、いろんな人の意見聞く限り、やっぱり無さそうですね…。

  27. toto より:

    来週がこんなに気になるアニメは久々です。3話も楽しみです。

    1. 管理人 より:

      ほんとそうです!
      待ち遠しいでですね!!

  28. ラトカ より:

    ケンヤが悟に雛月の、文集の事を教えるシーン。
    車が通るところ。
    あの時のケンヤのアップ、目が少し赤くなってませんか?
    佐和子を殺した犯人の目赤かったですよね?
    ま、尺の問題で真犯人とはいえはきとはおもいますが。。。
    ちょっと確認してみてくださいw

    オープニング最高でした!!!

    1. 管理人 より:

      確かに少し赤っぽくなってますけど、あくまでキャラの特徴としてそういう風にしてるんだと思いますよ。

      オープニング最高ですよね!!

  29. こよみ より:

    完成披露試写会でアニメ監督が
    『全12話を無事完成させます』と発言していますので
    少なくとも2クールな無いと思っております。

    この発言自体ブラフだったらもう 目も当てられません。

    1. 管理人 より:

      貴重な情報ありがとうございます!
      やっぱり2クールは無さそうですね(笑)

  30. サイト より:

    アニメ公式サイトのガイドブックに、違和感探しのキャンペーンがありますけど、誰か答えわかる人いらっしゃいますか?

  31. 面白かった!(笑) より:

    上の方がOPのピストルのシーンに言及されていらしたので、気になって見てみたのですが、やはり1コマだけあの人がピストル構えて写ってますね。

    あの人がピストルを打って、悟のメガネに当たって、悟が屋上から落ちる。

    これは今後、マンガでも次かその次位の回に、実際に起こる事柄ではないのでしょうか。
    OPにネタバレというより、制作側の遊び心というか示唆、といった意味合いで描かれたのかな?、と思っています。

    それを含めた今後の予想、と言いますか私の理想の展開があるのですが、書かせて頂いて良いですか?
    合っててネタバレになったらゴメンなさい(笑)。

    今回改めてマンガを読み返したのですが、子供時代の悟の雛月に対するあそこまでの思いやりや献身を改めて見て、大人になって2人が結ばれなさそうな展開には違和感や不満があります。
    そしてアイリには関わらないと決めたようなシーンもありました。/font>
    ※伏せ字ネタバレ注意
    そこで、

    悟が犯人に追い詰められて屋上から落ちた瞬間、そこでもう一度リバイバルが起き、小5最後の湖?海?のシーンの少し前に戻り、犯人を罠にはめて勝ち、そのまま明るく前向きな学生生活を送り、自然の内に雛月とも結ばれる。

    と言うのは如何でしょうか?

    そして最後に、人の心情を深く描ける漫画家として人気、と言うようなシーンで終わるのです。

    1. 管理人 より:

      面白い考察ありがとうございます!

      確かに原作の加代とヒロミが結婚して子供がいた
      というのはショックでしたね。

      ただ、同時にあの赤ちゃんは、死ぬはずだった二人を悟が救ったという証であり、悟にとっては二人が無事だったのを何よりも喜んだシーンなので、リバイバルでなかったことにするのもどうなんだろうという気持ちはあります。※伏せ字ネタバレ注意

  32. いかあくま より:

    12話で終了とする根拠は、「次のノイタミナ枠がすでに確定しているから(甲鉄城のカバネリ)」です。
    少なくともこのクールは12話で終わりという根拠にはなります。

    ただ、原作と対比させても、12話で終わる感じが全くしませんね。
    来週省けるとしたら、
    ・アイススケート競争
    ・給食費騒動
    ・クリスマスツリー
    ・ユウキさん宅
    あたりでしょうか。
    どれもこれも重要な意味合いのあるエピソードなので、削られるのが惜しいですね……

    来週以降であれば、
    ・高橋店長宅
    ・中西彩失踪
    ・警察からの逃亡シーンのいくつか
    あたりも削れそうですかね。

    こんな心配させるぐらいなら24話でしてアニメオリジナルエピソードを増やしてくれればよかったのにと残念でなりません。

    映画が当たればひぐらしと同じくドラマ化が見えてくるので、そちらに期待するべきでしょうか・・・

    1. 管理人 より:

      そうなんですよね。

      原作のどこを削るのかを考えると、何気ないシーンも後の布石や伏線になっているのに気付きます。
      中西彩どころか、ヒロミの件まで削られそうで不安でなりません・・・。

      映画ヒットして欲しいですね!

  33. ほほほ より:

    はいっ!それ自分も思いました!!
    やはりあそこまで加代と悟との繋がりがあって、あの結末はいかがなものかと思います。作者も恐らく物語を進行する上で、ある程度読者の心情も理解していたでしょうし、それを踏まえると、あなたがおっしゃった様にまた悟が失敗して、最後にもう一度リバイバルするという可能性はゼロではないと思います!(っていうか、悟には申し訳ないですけど、本当そうあって欲しいです!)このまま八代を無事追い詰め、アイリと結ばれる様な展開は絶対に腑に落ちません!すみません、自分物凄い加代x悟推しなので、どうしてもそうであってもらいたいんです笑
    加代に比べると、やはり悟とアイリの絆や描写は少ないと思いますし、ただの普通の漫画家として終えるのとても物足りないです。ここは僕街らしく、予想外の展開で締めて欲しいですね。
    でも、、、原作の残り話数を考えると、その様な展開難しいですよね。
    はぁ、、、加代ファンとしてとても辛いです。せめてアニメでは結ばれて欲しいですね
    ※伏せ字ネタバレ注意

    1. 管理人 より:

      やっぱり、あの展開に納得いっていない人は多いみたいですね(笑)

  34. アニメ版も面白そう より:

    正直、アニメになってどうかな?とも思っていましたが・・・
    思ったよりも引き込まれる感じがします(原作知ってるんでネタバレもわかってるんですが)

     さて、内容細かく感想してしまうとほぼネタバレいなりそうなので、アニメ版の感想です。
     
     悟の声が思ったよりも幼い声の気が。違和感が多少あるかなと
    まあ、NHKの朝ドラ出身のトレンドで土屋太鳳が声を充てているので仕方ないのかな?とも(この人たぶん滑舌はそんなによくないですね)
     過去に、ピアノの森のアニメ劇場版で上戸彩が主人公の声を充てていた時の違和感ほどではありませんが
     逆に雛月とケンヤが全然子供らしい声じゃありません(笑)

     後半の夕方からのシーンの絵が非常に良いと思います。この暗さぐらいがこの漫画(アニメ)には丁度良いと思います。北海道の日本海側の冬なんてこんな感じです(出身者だからわかります。曇天&雪のイメージしかないですからね・・・)

     私はOPよりもEDがいいですね”さユり”は同じノイタミナでちょっと前にやっていた”乱歩奇譚”(アニメは酷かった)のEDで注目してましたが、今作でも良い感じです

     それと、アニメの最後と漫画の最終回を合わせる手法は同じノイタミナでやっていた”四月は君の嘘”(こっちのアニメは秀作)と同じ手法ですね
    実写映画も終盤の3月19日に公開ですから、ほぼ狙っているようですね

     ・・・・と脈略もない残念な感想ですいません

    1. 管理人 より:

      実は、私も土屋さんの声は少年というよりも女の子にしか聞こえなかったので、少し違和感を覚えました。

      四月は君の嘘は私も原作・アニメ両方見ましたが、あの作品は原作の漫画では表現できないものをアニメで描き切ってこれ以上ない出来でしたね!
      僕街は映画も合わせてさらにいい作品にして欲しいです。

  35. 白樺 より:

    ヤングエースで流し読みしていたのですがアニメが自分の周りで話題だったので検索をかけた結果ここにたどり着きました
    原作の考察記事がとても興味深く、話の筋を知っているにも関わらず単行本を衝動買いする程ハマってしまい現在に至りますw

    アニメはとにかく空気感が絶妙ですね、ノイタミナ枠との相性は抜群だと思います
    OP・EDも曲映像共に物語とシンクロしていて、思わせ振りな描写には惹かれるものがあります
    内容は原作力からして言わずもがな、あのヒキの強さも再現されているのは流石です
    最早ベタ誉めですがw個人的にはこれほど非の打ち所がない映像化があっただろうかと思うほどの完成度に驚いています

    一つ気掛かりがあるとすればやはり上の方々が挙げているように尺の問題でしょうか
    1クールだと足りないが2クールだと間延びしそう、という原作モノにありがちな悩みですね
    ただ正直オリジナル要素を加えるのは原作の緻密さから考えると浮いてしまいそうで、多少粗くても原作から削っていく方向でテンポを維持するのが妥当かなとも思います
    アニメは漫画と違って見返す頻度や労力が違うので多少の齟齬は許容されやすいでしょうし、逆に話数を大きく跨いだリンクについて行ける人は大多数でないのである程度の単純化はむしろ必要かもしれません…
    自分は媒体が違えば同じ作品でも差別化された方が良いというスタンスなので、1話のような演出重視の構成とそれに伴う省略についての制作側の判断は賞賛したいですね
    (ただ愛梨関係は3巻部分で要所をしっかり抑えないと後々マズそうですが…)

    今後もここの記事を参考にしつつアニメ視聴(もちろん原作も)を継続していこうかなと思います

    1. 管理人 より:

      非常に鋭いご意見ありがとうございます!
      やっぱり、この作品に同じ感想を抱いている人の声が聞けると嬉しいですね(^o^)

      原作ファンからすれば、描写の省略には文句をつけたくなるものですが、やはりアニメの見せ方を考えると、現段階でかなり完成度は高い気がします。
      ただ、ここからさらに色んな伏線がでてくるので、どのように表現していくのか山場になってくると思います。

      一緒に、アニメ及び原作を楽しんでいきましょう!

  36. とうふ より:

    今までたくさんのアニメを見てきましたが、ここまでワクワクさせられるのは初めてです。
    たくさんの人の考察がここで読めたのでとても楽しませてもらっています。
    管理人さんの先週の更新もアニメ会社さんや監督さんのこと等が簡潔的にまとめられていて読みやすかったです。オープニングの曲が10年以上も前に作られたものだと知って驚きました。描写も演出も最高だったと思います。
    原作を読んでいない者ですが、みなさんのコメントを見てとても気になりました。
    どうしても今すぐ知りたくなってしまったのでウィキでネタバレしましたが、それでも次の放送が楽しみです。
    またここに来ようと思います。
    長文失礼致しました。

    1. 管理人 より:

      色んな方がコメントを書いてくれるので、管理人としても非常にうれしい限りです!

      私もwiki見ましたが、あのネタバレは凄かったですね(笑)
      誰があんなに書いたんでしょうか。

      また来てくださいね(^o^)

  37. 面白かった!(笑) より:

    こちらは、返信しても新しいコメントとして表示されてしまうのですね。

    私も、アニメで12話に詰め込むには、今後内容を省いて行くのが至難の技だと思いました。
    ただ、24話にして、この緻密伏線を張り巡らせた考え抜かれた作品に、何か付け加えるのは返って難しいと私も思います。

    1話はバッサリやりましたが、愛理との関係性が今後フォローできるのかがポイントですが、それでも上手にまとめていた印象でしたので、視聴者の考えの斜め上を行く良い再構成をしてくれるのを期待しています。

    原作でも、3巻の現在に戻った場面や、7巻など、連載1回のぺージ数や完結に向けたページ調整で、間延びした部分がちょこちょこありますので、そこら辺を上手く省いて我々を感動させて欲しいです。

    1. 管理人 より:

      アニメならではの見せ方、構成に期待したいですね!

  38. ふむ より:

    はじめまして。
    アニメ1話を見てこちらにたどり着き、
    原作を集めはじめた新参者です。

    俳優さんの声に違和感を覚える方もいるようですが
    私は1話冒頭の悟の声でこの作品にひきこまれました。
    他作品ですと、蟲師のギンコのようなリアルさがある演技だと思います。
    原作の最終巻とアニメ、こちらの感想・考察がいまから楽しみです。

    1. 管理人 より:

      コメントありがとうございます!
      このサイトでも意外と悟の声を支持する人が多いので、驚いております(笑)

      原作・アニメ共に楽しみですね!

  39. とおりすがり より:

    雛月が悟と手を合わせるシーン。手袋をプレゼントするためにサイズを測ってるんだねえ感動した。キャラが綾波+ツンデレ。そういえば、シュタゲ、時かけ、マドマギとはタイムスリープネタとは違うのがすごいな、予定調和にはならないんだろう。僕だけが居ない街だから、悟は殺されるんだろうか?。ケンヤが実はリバイバル能力者で悟と同じ時間をすごした親友というオチのような気がする。悟が犯罪者にならないような、ケンヤのリバイバルフォローってのは考えすぎか?。ミステリー物って、最後に一番信用されているのが犯人ってのが多い。物語のはじめから出ているので、怪しくない人物が犯人とかとすると....

  40. おえど より:

    管理人様、はじめまして。

    今期お勧めアニメという事で事前情報なし、原作未読で観始めましたが、2話を観終えた時点で堪らずに原作を一気読みし、視聴者の感想も気になり、検索したところ、こちらのサイトに辿り着きました。

    アニメから入ったせいか、声のイメージには違和感なく、満たされない大人サトルの抑揚のない話し方も、自我の弱い子供サトルのやや女の子の様な話し方もしっくりしました。

    今後、物語の進展によるサトルの意識の変化と話し方がどう変わっていくのか楽しみです。

    絵柄も原作はコミックらしい表現がされてるし、アニメはアニメらしく柔らかい表現が上手くなされていると感心しています。

    原作を読んでしまった事で、12話で収まるのか?という心配と、その尺の中でどう話を上手く展開していくのかという楽しみが出来ました。

    管理人様の考察、ここにいらっしゃる皆様の感想を拝見しながらこのアニメを楽しみたいと思っております。

    またお邪魔いたします。
    久しぶりに良いサイト良いアニメに出会えたなぁと思っております。

    1. 管理人 より:

      やっぱり、アニメを見たら原作を一気読みしたくなる人は多いみたいですね!

      >久しぶりに良いサイト良いアニメに出会えたなぁと思っております。

      そう言ってもらえるとますます良いサイトを作っていこうというモチベーションになりますね^_^
      一緒にこの作品を楽しんでいきましょう!

  41. ななし より:

    悟の文集の伏線ですが、11話で雛月が「漫画描こうなんて人は〜」と悟に質問しているシーンがありました。
    次の回想で悟は何で知ってるのかと聞き返していました。
    悟自身は文集に漫画家のことを書いていて、雛月はそれを読んで悟の夢を知ったのではないかと。
    悟が誰かに話していたのを雛月が聞いていたという可能性もありそうですが…

    1. 管理人 より:

      私の原作の考察の際と同じ考えですね^_^

      雛月が悟の夢を知っていたのも未だ謎になっているので、悟の文集に書いているというのが一番考えられる展開だと思います。

  42. あまちくん より:

    今さらですが、アニメ2話を見返していて気づいた点が一つありましたのでコメントさせていただきます。既出だったり、とっくにお気づきでしたらすみません。

    2話のED直前のシーンです。公園で加代と話して別れたあと、悟が「こんな公園で雛月を独りぼっちにさせない・・・俺は」とつぶやいた直後、一瞬だけ加代の家を見つめるように立つ人物のシルエットが映っています。原作既読の人には分かる演出ですね。
    そのあとの焼かれた手袋に目を引かれて見過ごしていました。

    アニメも何度も見返すとまだまだ発見がありそうですね。
    あと、OP・EDの映像も一つ一つに意味が込められていそうで気になっています。管理人様、OP・EDの考察もぜひお願いします!

  43. 匿名 より:

    今更ながらふと悟の文集のことを思い出し、こちらの考察を拝見いたしました。

    私は「ヒーローになりたい」的な事を書いていて、それが今の悟の行動原理の
    一つになっているのかなと思ってました。
    原作は未読なのですが、アニメではちょくちょくヒーローって単語が出たり
    加代に渡した弁当箱の絵とかにヒーローが描いてあったりしたので…
    うーん ミスリードに引っかかったかなw

  44. さくら より:

    初めまして。
    僕街で検索したらここを見つけ、訪問しました。
    OPがよいと書かれていたので、うれしくなってコメントさせていただきます。

    私はアジカンが主題歌と知り、アニメから入った者です。
    原作は未読でアニメが終わってから見たいと考えています。
    なんとかネタバレ回避でアニメだけ見ております。

    1話のラストにReReが流れたとき、あまりにもストーリーと歌詞を含めサウンドがマッチしてることに感動しました。
    この曲は2004年の作品で書き下ろされたわけでもないのに。

    リレコーディングされたものより、私はオリジナル(2004年の音源)の方が青臭くて好きです。
    もしよければアルバム「ソルファ」を全曲通して聴いてみてください。
    もし既に聴かれていたり、アジカンファンでしたら申し訳ありませんでした。
    失礼いたします。

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