アニメ僕だけがいない街4話の概要や感想・原作との比較についてまとめていきます。
2話、3話と素晴らしい出来が続いてきましたが、
4話はさらに良く、個人的には原作以上に引きこまれました!
気になる点もありましたが、概ね大満足です。
では、4話の概要から話していきましょう。
アニメ4話の簡単な概要
- 土曜日(2月27日)に加代と科学センターに行くことを了承してもらうために雛月家に行く
- 許可を得ようとすると加代の母と口論になり加代がぶたれそうになるところを佐知子が止める
- 科学センターに加代と行くが、過去と同じ時を繰り返していることに気付く
- 過去に加代が失踪した3月1日は夜遅くまで加代と一緒にいることで加代を守る
- 3月2日に誕生日パーティをする
- Xデーを乗り切ったと思いきや次の日に加代は学校には来ない
- 『雛月と最後に交わした約束は果たされなかった』
原作との違い
ストーリーの流れに関しては、4話も原作を忠実に再現した形でした。
アニメ3話でユウキさんのシーンを終えたので、順番が少し変わったくらいで、
後は細かいセリフくらいが違うだけでしたね。
ちなみにアニメ4話は、
原作で言うと2巻の最後までで、11話~12話当たりまでですね。
アニメはあと8話で、原作6巻分です。
コメントにて教えていただいたのですが、
監督のインタビューにて、原作とアニメがほぼ同時に終わることが確定的となったので、
分割2クールの可能性は微塵もなくなってしまいました。
原作はあと2~3話(3/4or4/4)で完結するので。
ちなみに、監督のインタビューはこちらです。
➡土屋太鳳&満島真之介が声優に。話題のアニメ『僕だけがいない街』監督を直撃 (女子SPA!) – Yahoo!ニュース
感想
いやー、4話も素晴らしかったです!
文句のつけようがないくらい良かったですね。
原作以上に引き込まれる
原作を知っていて展開が分かっているのに、
引きこまれますね。
私がこの作品を知って原作を読んだ時、
ドキドキして朝が明けるまで一気に既刊を読んでしまいましたが、
その時以上のものを感じます。
過去と同じ時を繰り返していることを気付かされる科学センターでの雛月のセリフ。
その時の雛月の口元のアップと悟のモノローグが被さる演出は、
ホラー映画を見ているような錯覚に陥るほど鳥肌が立ちました。
そして、雛月がXデーを乗り越えて安堵した刹那、
次の日遅れて学校についた悟に加代が来ていないことが告げられると同時に、
不安になるBGM&悟を見る数人の生徒の視線。
そして、悟がズームアップし、
淡々とした『雛月と最後に交わした約束は果たされなかった』というセリフと共に、
遠ざかっていく雛月の絵。
ほんとこの演出はゾクゾクしました。
この完璧の“引き”で、5話を見ずにいられる人はいないでしょう!
悟の夢が漫画家というのを雛月が知っている理由について
科学センターでの雛月のセリフですが、
何故か悟が漫画家になりたいということを知っています。
アニメでは特に悟は突っ込まなかったので、
原作未読の方はあまり気にならなかったと思いますが、
原作では何かの伏線っぽく描かれています。
結局、その後現在の最新話に至るまで特に出てこなかったので、
私と同様に気になっている人もいるのではないでしょうか。
可能性としては、原作で同じく未だ謎となっている、
悟の書いた文集の内容に関係するというのが一番考えられるのかなと思います。
もしかしたら、最終話でこの伏線が回収されるかもしれませんね。
3話の引きのシーンについて
そして、3話の引きのシーン、
八代とケンヤが職員室にいたのは一体何だったんでしょうか?
普通に考えれば、
雛月の誕生日を聞いたり、打ち合わせをしていたということですよね。
だとすると、夜の職員室に二人きりでいたのは謎ですし、
ミスリードを誘うためとはいえ、少し違和感を感じさせる演出だったと思います…。
皆さんはどう思いますか?
あとがき
以上、僕街のアニメ4話を見て、
原作との違いや感想をまとめました。
2話、3話と一部の要素を除いて絶賛してきましたが、
4話はさらに良かったと思います。
やっぱり、僕街のように緩急のあるストーリーはアニメ映えしますね。
さて、4話でも色んな人の感想が聞きたいので、
是非コメントして頂けると嬉しいです。
では、来週放送の5話も2月5日の朝に更新するので、
楽しみにして下さい。
※更新しました。
➡アニメ5話の感想・原作との違い
前回の最後のアニメオリジナルな描写(夜のケンヤと八代)があったから今回の八代がケンヤを呼び出すシーンはカットされると思ってたのですが…。
本当に謎な演出でしたね。
アニメ→漫画、漫画→アニメのどちらも補完しあってる感じがしたので、アニメでサラッと流されたところはそこまで重要な伏線じゃないと考えるのが妥当じゃないでしょうか。悟が漫画家目指してることを雛月が知ってることも回収されない可能性が高いですね。
原作の眠りから覚めてからの内容は進みが遅いイメージがあったので、短くまとめようとすればなんとか12話で全部の内容を終わらせることはできそうな気がします。2巻の内容をアニメで濃くやったのは成功だといい判断だと思います。かなり惹かれました
あの演出はやっぱり微妙ですよね(^_^;)
確かに、ここまでの完成度は期待以上のもので、十分視聴者を掴めたと思うので、ここから原作でスローテンポに感じた所をまとめてもらえたら良いですね!
わあ、素早い更新ですね。お疲れ様です&お早うございます!
本当に4話も素晴らしい出来でしたね!
もちろん素晴らしい原作があってこそですが、このアニメ化は原作の良さがより強調されていて、監督さんの才能に脱帽です。
進撃や君嘘で感じた良いアニメ化の感動を思い出しました。
文集の件は、今回の雛月の漫画家云々のセリフの伏線になっていて、確かに最終話での感動的な終わり方に繋がりそうですね。
ただアニメの素晴らしさと引き換えに、やはり気になるのは進行の遅さですよね。
原作2巻でアニメ4話、残り6巻では12話必要になりそうですが、残り8話。
それも1巻を大幅にカットしてこの進み具合ですから、もう何か凄い大きな展開を丸ごと無かった事にされそうで恐いです。
カレンダーで放送日を数えてみたのですが、3/24日(木)までなら12話ですが、3/31日まで続くとすれば全13話で、さらに最終回だけ1時間設定だったりすれば14話分と、まだなんとかなりそうな気もします。
過去のシーンを重要視して丁寧に描いて、大人のシーンは概要を上手くまとめることで、スピード感を出そうとしているのかも知れませんね。
何か7巻の長い独白のシーンは大幅に削られて1話に縮められそうです。
まら来秋が俄然楽しみになってきましたね。
期待値がなどんどん上がって困ります!
ほんと4話素晴らしかったですね!
話数については13話あればいいですが、DVDが全12話となっているので、厳しいかと思います。
6巻~7巻あたりは確かにスローテンポだったので、アニメでは短く出来そうですね。
はじめまして、アニメが始まった頃からここを知り読ませてもらっています。
アニメは皆さんが言うようにどうしても尺のことが気になりますね、
1~4話までを見て個人的には悟が目覚めた後(リハビリ辺り)をガッツリ削る&改変かな なんて思っています。
ここまでクオリティの高いものになっているので、いくらかのカット&改変はしょうがないとして、
アニメはアニメとして1本の完結した作品として終わってほしいですね。
ほんとに、尺のことを考えなければ、何の不安もなく見れるんですけどね…。
きちんと最後までこのクオリティを保って欲しいですね!
いつも楽しく拝見しています。
4話も原作に忠実な作りでしたね。おっしゃるように、緊張感のある演出でゾワっとするところが多かったです。音楽がいい仕事をしていたように思います。原作のコマと再現したカット(悟がガッツポーズするところ)なども良かったです。
やはり12話完結なんですね。あとのほうの巻で加速するのでしょうか。次回の更新も楽しみにしています。
4話ほんと演出が冴え渡っていましたね!
後のほうで駆け足になって、原作のシーンが色々省略されそうなのが心配です。
毎回考察楽しみに読ませてもらっています。
4話もすごくよかった。
2、3話と雛月と過ごした日々を丁寧に描いているからこそ、今回のラストの引きがすごく効いてきます。
今朝ツイッターに『雛月ちゃん』がトレンド入りしていて、アニメの反響の大きさを改めて実感しました。
アニメ初見の方はすごく続きが気になるでしょうが、私は原作2巻から読んでいて、すごく続きが読みたいのに、この先を読むのに数か月待たされたことを思い出し感慨深いです。
3月1日の夜に疑わしい人物それぞれの行動を描かれているのがアニメならではで興味深いです。
雛月のお母さんや内縁の夫がでてきたり、ケンヤがリフティングしてたり…
特に八代が採点している答案に『北極ぐまを先生が食べる』と書いてあるのが意味深に映っていましたが、何か意味があるのか?無いのか?
それと3話の引きのシーン、特に説明もなかったですし、やっぱりミスリードの演出なんでしょうかね。
私ももやもやしますし、何か説明がほしいです。
尺のことを考えると不安でたまらないんですが、4話もすごくよかったので、このクオリティを保ってほしいです。
長々と長文で失礼しました。
次の考察も楽しみにしています。頑張ってください。
八代の北極ぐまに関しては、深読みすると、科学センターのクマが悟の友達というイメージなので、「北極ぐま(悟の友達の雛月やヒロミ)を先生(八代)が食べる」ということなのかなと思いました。
ですが、科学センターのクマは北極熊ではないので、何か少し弱いかなと。
これからもアニメ・原作ともに楽しみましょう!
残り8話で6巻分…かなり無茶がある気がします。
おそらくそれで完結させる気ではあると思うのですが、
僕街のBD・DVDのCMで、特典に「エンドレスリバイバルディスク」なるものが付いているというのを見かけ、ちょっと気になりました。
この話を最初から最後までループして見るためのディスクのようですが、正直誰得なのかという感じがします。
願わくば、犯人との対決あたりで話が一回切れて、そこまでの範囲がエンドレスリバイバルになるような仕掛けであって欲しいです。
やっぱりこれからかなりカットされるシーンが出てくると思うので、覚悟しておかないといけ無さそうですね。
「エンドレスリバイバルディスク」はネタとしては面白いですが、実用性は限りなく低いですね(笑)
しかも、「※画質・音質は本編DISCに比べ低品質になります。」って…。(^_^;)
いつも丁寧な解説
ありがとうございます。
アニメから僕だけがいない街に引き込まれ
展開が気になり
このサイトにたどり着いたものです。
深夜の時間帯で見る
僕だけがいない街は
本当にスリルがあって
いつもゾクゾクしてます 笑
1話は全く知らなかったので
母親の殺害シーンは今でもトラウマですw
原作を忠実に分析していらっしゃる
管理人さんにお聞きしたいのですが、
あと8話の中で原作すべてを再現するのは
難しいと思うんのですが
どこを省略すると思いますか?
また北極ぐまを先生が食べると
出てきた時に寒気を感じました
これは何を意味しているのでしょうか?
推測で構いませんので
意見お聞きしたいです!
長文失礼しました!
どこを省略するかとなると、やっぱり6~7巻当たり、愛梨関係の話はかなり省略されそうですね。
八代の北極ぐまに関しては、深読みすると、科学センターのクマが悟の友達というイメージなので、「北極ぐま(悟の友達の雛月やヒロミ)を先生(八代)が食べる」ということなのかなと思いました。
ですが、科学センターのクマは北極熊ではないので、何か少し弱いかなと。
今日、ふとネット界隈の評価はどうなっているのだろうと思い、このサイトを拝見させて頂きました。
自分はノイタミナ作品は基本的に良作だからという期待を持って僕街を視聴したのですが、1話で完全に虜になってその日の内に全巻揃えちゃいました(笑)
と言っても、アニメ⇒原作で見ようと思っているので現在は本棚の肥しとなっていますがね(笑)
では、内容に関する感想を
神ですね(断言)、面白過ぎます
近頃流行りの伏線を散りばめたSFっぽい作風ですが、他の作品とは一線を画していると思います
恐らく今後リバリバルが終わり現代に戻るのだろうと思いますが、二つの時間軸でこれだけの濃い内容を見せつけられたら、良い意味で頭がおかしくなりそうです
特に4話は主人公が「雛月が狙われたのは一人でいたからだ」とか、「間違いなく歴史を変えたぞ」とか雛月死亡フラグを乱立しているのを見て「あー、次話辺りで死んじゃうな」と思っていたら、まさかのラスト1分で急転直下で感受性の低い自分でも呆然としました
この緩急が堪らなく惹かれますね
それと、一つ解説していただきたい場面があります
1話の主人公がバイトを上がった直後、アイリがカウンターから見つめるテーブルの上に雑誌がありますよね、しかも付箋が付いている
これ伏線な気がするのですが、どうでしょうか?
もし良ければこのサイトの何処かで扉付きでもいいので解説して頂きたいです。
今後とも、僕街と共にこのサイトをも楽しませてください(笑)
展開は分かっていても、ラストの演出には衝撃を受けますよね。
雑誌の付箋については、伏線というよりは、今後の展開の布石ですね。
これに関しては原作と少し展開が違っているので若干推測になってしまいますが、アイリが連続誘拐事件の事を知るきっかけとして、あの描写があるんだと思います。
今後も一緒に僕街を楽しんで行きましょう!
こんにちは。4話はこれまでで一番いい出来でしたね。
原作には無かった”北極ぐまの伏線”(というより遠回しに真相を暗示)のシーンがあったことには気づかれましたか?
原作を読んでいても新しい楽しさがあってここまで面白いのはすごいですね。
だからこそ今後どこかの場面が削られて説明不足になることが濃厚で心配ですが、
1話からの面白さを続けてくれるよう期待したいです。
4話はほんとに素晴らしかったですね!
北極ぐまに関しては、どうなんでしょうか?
科学センターのクマが悟の友達というイメージなので、「北極ぐま(悟の友達の雛月やヒロミ)を先生(八代)が食べる」ということなのかなと思いました。
ですが、科学センターのクマは北極熊ではないので、何となく少し弱いかなと。
これからもこのクオリティを最後まで保って欲しいですね!
4話も面白かったですね。うまくいってると思いきや、ラストでのあの終わり方。最高です。
雛月が悟が漫画家になりたいことを知ってるのは、やっぱり文集にそういうことが書いてあったからですよね。ますます悟の文集が気になる!
4話での先生がケンヤを職員室に読んだシーンが3話のラストに繋がる気がする。3話のラストのシーンは未来(4話の)のシーンを先に見せたんじゃないでしょうか?ミスリードを誘うために。
北極ぐまを彼に置き換えるとぞっとします。
やっぱり、ミスリードのための演出でしょうかね。
でも、それだと夜の職員室に二人きりでいるというのは違和感が…。
いや~4話とても完成度が高くてよかったですね!
ちょっとペースが気になるけど2巻をアニメ2~4話分でやったのは成功でしたね。凄く惹かれてしまいました。原作既読済みなのにここまで楽しめるのは凄いです^^
尺が気になるけど5話もたのしみですね~
はたしてどこが削られるのか。。。
原作を知っていてもここまで引き込まれる作品って中々ありませんよね!
ここまでの出来が最高なだけに、今後が心配ですね(^_^;)
北極グマの件についてはおもしろい考察をどこかで見たな
(北極)熊は悟の友達
つまりその熊(友達)を食ったあの人は・・・
こんばんは!
4話もすごくよかったですね!!
原作既読者も引き込まれるつくり、まさにおっしゃるとおりです。
でも、こんだけじっくり作りこんでもらって、とても嬉しい反面最後駆け足になるんじゃないか、カットされるシーンたくさんあるんじゃないか、心配になりますね。
特に来週やる5話は、1話目にカットされた愛梨とのからみが出てくるので、アニメでどう補完されるのか・・・。1話で愛梨のエピソードをカットしまくっていたせいで、愛梨の存在自体が危ぶまれてます(汗)
アニメしか見ていない人には、愛梨はただのバイト仲間の女子高生・・・としか映ってなさそうで切ないです。
1話を1時間スペシャルとかにすれば、あの良い引きで終れたんじゃないか・・・・と過ぎたことですが思ってしまいます。
また皆さんの感想・次回の管理人さんの感想楽しみにしています!
では。
確かに、次回はすごい不安です…。
今後省略されるところといえば、3巻の愛梨とのからみが真っ先に思い浮かびますからね。
3巻をアニメ1話で収めてしまいそう…。
今回もすばらしい出来でした。
既読の話にここまで引き込まれるのは音楽のすばらしさによるものだと思っています。
細かいところでは、
・悟のお年玉についてのエピソード(伊藤博文→夏目漱石)カット。
・雛月家前での母の台詞がちょっとだけカット。「理屈は通っているうちは黙っているつもりだったけど」
・再上映(リバイバル)前のオリジナルの一コマカット。「何で漫画のことしってるの?」
時に、自分のサイトでも少し触れたんですが、このままだとやはり12話で終わらせるのは難しいだろうなと思います。どこを削るのかといえば、もうヒロミや中西彩の話全般と、真犯人の子ども時代のエピソードしかないような気がするんですよね。
これで5~6巻が削れるので、最終話まで余裕を持って出来るような気がしますが、それもちょっとさびしいですね……
ヒロミの事件は真犯人が容疑者から外れるのに必要ですし、中西彩の事件は、佐知子が1話で誘拐に気付くのに必要なので、これらも削りづらいのではないかなと個人的には思います。
もちろん、ある程度省略はされると思いますが。
ほんとにこの作品は細かいところに伏線が張られていて無駄な描写が無いんですよね(^_^;)
だから今後どうなるのか心配です。
コメントに対しての返信ありがとうございます。
あれから漫画を一巻買って読んでみたのですが続きが気になってしまい全巻一気に買っちゃいそうです笑
毎週アニメも楽しみで久々にこんな日々を送れてなんだかとてもウキウキしてます。
前回北海道の方言について触れましたが、私は平成生まれでしてリバイバルをした悟の過去は昭和なので昭和の北海道はこんなに「クセ」の強い方言だったのかな?と考えたりしましたが考え過ぎなのでしょうかね?それか私とは地域の違いで違和感を感じるのでしょうか…そこがどうしても気になってしまいます笑
方言については、どうなんでしょうか?
違和感を感じるといっている人もTwitterで見かけたので、人によってはそう感じる人もいるんだと思います。
はじめまして、原作の考察やアニメの感想を拝見さしていただきました。
アニメの1話で原作の1巻を終わらしてしまうという度肝を抜かれる展開でスタートして、2話から4話と期待以上の展開になりました。
引きが気になり、早く5話がみたいです。
しかし、尺は気になり続けています。
本当に1クールなんでしょうか?疑問は尽きません。
私の予想ですが、5話は恐らく原作の3巻まるごとやりそうな予感がします。
引きも完璧ですし、尺が無いと思うので…
そして、5話以降から省略される部分も増えると思います。
なんとなくですけどね(汗)
次回の感想と考察も楽しみにしています!
5話が山場になりそうですね。
省略されても納得できる出来だと分かると、今後も安心して見れるんですけどね…。
初めましてこんばんわ
原作既読(単行本のみ)の自分としても4話もなかなかでしたね
当初から言われてる声優の話は色々自分も思うところはありますが
だんだん違和感も減ってきたと思います。
ただ、少年期の悟の声があまりにも可愛くて、いまだに女の子としか思えないのがちょっとあれですが
その辺は置いといて、やはり今後の省略具合が気になります
原作好きとしてはこの後省略できそうなところは微塵も感じないのですが
果たしてどういう風にアニメはまとめていくのか
今後の展開を見守りたいと思います
確かに、悟の声は段々慣れてきましたが、迫力の無さが少し目につきますね。
ほんとにこのアニメは尺以外は安心して見れるのに、勿体ないですよね。
いつも更新楽しみにしてます!
今回のアニメの演出は本当にみごとでしたよね。
北極ぐまの件、管理人さんの考察に同意します。
確かにあのくまは北極ぐあではないですが、
アニメスタッフがほのぼのしてる答えと見せかけて実はサスペンス要素を含めていたという答えを作りだすために、
”「極」を使って文章を作りなさい”という小学生のテストにありそうな問題を作りだした・・というのはどうでしょう。
それと、北極ぐまとヒグマは祖先が一緒で互いに交配ができるそうです(笑)
アニメと原作がほぼ同時に終わるんですね。
私は先に原作から入ったので、やはり最終回は先に原作で見たいと思っています。
なので2/4で原作が終わり、その後にアニメで最終回を見たいというのが希望です(笑)
管理人さんは最終回をどちらで先に見たいですか?
やっぱり、原作ファンとしては、原作がどのように完結するのかを先に見届けたいですね。
それと、恐らく最終回は3/4で原作が先に終わのではないかと思っています。
4話も面白くて引き込まれました。でも、子ども悟の演技力が(x_x)この演技力で犯人が解った時の鬼気迫るシーンをやるのかと思うと残念です。
4話良かったですよね!
子供悟は、演技力というか、どうしても声が女の子みたいに可愛くて迫力が出ないのが残念です。
細かいことなんですが、科学センターにある熊がアニメだとツキノワグマで、北海道では生息してないみたいです。
原作ではヒグマに見えるので、多分ミスかな?
何でツキノワグマって分かったんだろうって思っていましたが、そういえば、胸の上に白い三日月模様があるのが、ツキノワグマでしたね。
うーん、これはミスっぽい気がします…(^_^;)
仰るとおり、ツキノワグマは北海道にはいないみたいですし、原作では11話の扉絵に「エゾヒグマ」と書いています。
本日(1/31)24:00~ ニコニコ生放送で、1話~4話の上映会があるみたいですね。
原作既読組としては、視聴者の生の反応が見れるので楽しみです。
ネタバレが怖い方はコメント非表示にした方がよさそうですが・・・
普通に雛月が文集を読んで知ったということで、あまり家で暇をつぶせるものがない 友達が欲しいため などと読者に思わせ より雛月が困難な状況 無愛想な裏では友達が欲しい と勝手に思ってました。
アニメから見はじめました。
ノイタミナということもありすごく期待していたアニメでした。
田舎に住んでいるため、アニメはノイタミナしか放送していないので
いつもワクワクしていました。
そして今回の僕だけがいない街。
あっという間に30分になっていて
早くみたい!っていつも思っています。
結末が分かっていても面白いと友達が言っていたので
原作から見たかったなぁと少し後悔しています。
アニメが終わったら原作を読んでみようかなと思いました。
これからの展開がすごく楽しみです。
5話のあらすじ公式に載りましたね
失踪してから元の時代に戻るまでやる模様。
しかし、このペースだと、絶対に原作全部は終わらない。
戻ってからも、店長の話削ったとしても、2話くらいないと厳しそうだし、
それから、雛月助けるまでに、3話くらい使いそうだし、
その時点で10話。残り2話で・・・・。
要所削っても原作後半の話までいけない絶対いけない。
どうするのだろうか・・・。
2クール目を期待していいのかなやっぱり。
原作を今回で最後までって言ってないよね??
信じていいんだよね?バカなの?
変な疑問ですけど
悟の説得でやっとこさ雛月を科学センターに連れて行けたのに
正史ではばったり会ってるみたいですけど、あの母親を退いてどのようにして科学センターにいけたのかなーと、単純に同じレールに乗ってるという演出のためですかね
5話は原作3巻の内容を、1話と同じように1巻分の内容を丸ごと、2度目のリバイバルに入るところまでやると予想してます。管理人様も予想されているように、過去シーンは削れるところがないので、現代シーンは大幅にカット・整理されるのではないかと思います。
2クールやってほしいですが、上記で紹介されている監督インタビューをそのまま解釈すると、原作とアニメを同時に終わらせるつもりなのかなと思います。すでにノイタミナ枠の次回作が決まっているみたいですし、タイミング的(原作終了&実写版公開)に3か月も開いてしまう分割2クールはなさそうな気がします。
12話完結なら、放送枠の事情はよく分かりませんが、最終回1時間SPとかはほんとにやってほしいですね。あとBD・DVDには追加シーンを入れてほしい。
いつも楽しませてもらってます。
このサイトを見て、管理人さんや皆さんのコメントを見て、見直して、おお!ってなって新たな発見をしたり・・・
ところで改めてアニメ4話見直して一つ、疑問が・・・
雛月母と3月1日前日の夜にすれ違った時、犯人独特の「赤い目」をしてる演出がありましたが・・・
これはどういう意図なんだろう・・・
今回の時間軸では犯人はセンセじゃないってことなんでしょうか・・・
いつも楽しくなるほど、と考察を読んでいます。
ネタバレになると思いコメントは控えていたのですか、どうしても気になるアニメオリジナル描写があるためコメントさせていただきます。
八代がテストの丸つけをしているシーンですが、「北極ぐまを先生が食べる。」に少し思案したあと丸をつけています。
これは「北極ぐま=友達を先生が食べる=殺す」という暗喩ではないかと思うのです。
わざわざこの描写があることに意味がないとは思えないですし、北極ぐまではないてすが科学センターのくまを悟は友達だと話しています。
この答案が誰のものかは分かりませんが、あえてオリジナルシーンを入れた理由はあるのではないでしょうか?
深く考え込めれてはいませんが、もしよろしければこのシーンに対するお考えをお答えいただければと思います。
感の良いケンヤが書いたのでは?