ついに僕だけがいない街、アニメが始まりました!
ということで、このサイトでは毎週アニメの感想や原作との比較についてまとめていきたいと思います。
原作未読でアニメだけ楽しみにしている人も多いと思うので、
できるだけ原作のネタバレはしないよう配慮します。
僕街は推理しながら視聴するのも楽しみの一つなので、
このサイトの他のページのネタバレ等は極力見ないようにしてください。
アニメ1話の簡単な概要
1話の概要を簡単にまとめました。
- 悟はバイトのピザ配達中に“リバイバル”が起き、トラックの事故に子供が巻き込まれるのを防ぐ引き換えに自分が事故に遭う
- 病院でアイリと会話
- 家に帰ると母親“佐知子”が来ており、しばらく泊めることに
- 佐知子の何気ない一言で18年前の事件のことを思い出す
- 悟が佐知子と買い物に出かけけた先の駐車場でリバイバルが起こる
- 佐知子が少女と一緒に歩く男に注目すると時間が進む
- 後日、佐知子は男が少女を誘拐しようとしていたことに思い至り、さらに、18年前の事件の容疑者と同一人物であるのではないかと疑う
- 悟にこのことを話そうとするも悟の部屋で殺害される
- バイトから帰ってきた悟は佐知子が殺害されているのを発見する
- 直後に警察が駆けつけてきたところでリバイバル
- 18年前に戻っていた
原作との違い
アニメはオリジナルの要素はあまりなく、原作に沿った内容でしたが、
本筋に支障がない程度に省略されているシーンも多く見られました。
特に気になったのが2つ。
- 廃ビルでアイリと一緒に子供を救うシーン(3話まるごと省略)
- アイリが空に舞う風船を指で枠を作って「あ、キレーな絵」というシーン ネタバレ注意
- 原作では、夢があるということを聞き(1話)、それがカメラマンになることだと聞くシーン(36話)に繋がる重要な伏線
あと、18年前にリバイバルする前のシーンは、
殺害されている佐知子を発見した直後に警察が駆けつけるという、
原作よりも簡潔で分かりやすくなっていたように思います。
原作では、一回余分にリバイバルをするも佐知子を助けられず、
犯人を追ってる間に警察に追いつめられてそこで18年前にリバイバルするので、
前日の管理人とのやり取りも含め、アニメでやる分には分かりにくそうですしね。
ただ、やっぱり3話が削られたことで、
アイリとの親交が薄く感じられるのが残念かなと思います。
感想
では、全体を通した感想を述べていきたいと思います。
1話を見た感想としては、概ね満足です。
良かった点としては、
- 引きは完璧
- 描写が分かりやすくなっていた
やっぱり話は面白いですし、
何より“引き”が完璧ですよね。
あんな終わり方されたら2話が気になって仕方ないです。
そして、あの引きからの
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」は鳥肌が立ちました。
それと、全体的にアニメのために、
描写が分かりやすくなっているのも良かったと思います。
例えば、前述した18年のリバイバルの件もそうですが、
最初の子供を助けたリバイバルも余計な描写を省いてましたしね。
ただ、不満点というか、
少し気になる点もいくつかありました。
- 悟の声の違和感
- 少し駆け足で描写不足なのが気になる
大人の悟の声が、最後まで違和感が拭えなかったです。
PVでは気にならなかったのですが、
印象と違っていたというか、少し棒読みっぽく感じてしまいました。
多分慣れると思うんですけどね。
それと、やはり色んなシーンを省いている分、
描写不足が少し気になりますね。
悟と佐知子の関係や、悟とアイリの距離が近くなっていく様子が、
もう少しあっても欲しかったと思います。
ただこれは原作既読だからこう思うのであって、
原作未読でアニメを見ていたらほとんど不満も無かったでしょうね。
なので、原作未読でアニメを見て面白いと思った人は、
原作を読んだらより面白いと感じてもらえると思います。
追記
アニメを何回か見直しているのですが、改めて感じたことや、
コメントを頂いて気付いたことなどを書いていきたいと思います。
1/8追記
原作既読の人しか分からないことですが、
誘拐犯と18年前の事件について気付いた佐知子が電話をするシーンにて、
佐知子の頭上に蜘蛛の糸が張ってあるのがうっすら見えます。
原作を見返してもこれは無かったので、
アニメオリジナルの、原作既読の人に楽しんでもらえる工夫でしょうね。
これはどれくらいの人が気付くものなんでしょうか(笑)
ただ、42話の考察でも言いましたが、
小説版では蜘蛛の糸は「この世を地獄と知りながらも、死ぬことの出来ない人間に生じるもの」
と明かされたので、佐知子に蜘蛛の糸が見えるのは少し納得しない気もします・・・。
あとがき
以上、僕街のアニメ1話を見て、
原作との違いや感想をまとめました。
感想の所で不満も言いましたが、
アニメ化されてほんとに嬉しいですし、総合的にはすごく面白かったです。
まぁ、それにまだ1話ですしね。
原作では尺の都合で泣く泣くカットしたシーンを
アニメの方で入れたりするというのも聞いたので、
2話以降もますます楽しみになってきました。
それと、アニメはオリジナルの結末にするのではなく、
原作の通り最後までやるみたいです。
第一話ご視聴いただきありがとうございました! TVアニメ『僕だけがいない街』、原作の最後までやるみたいですよ。引き続き、毎週楽しみにしてください!(監督:伊藤智彦)https://t.co/OCl4XtMaVB #僕街
— TVアニメ「僕だけがいない街」 (@bokumachi_anime) 2016, 1月 7
原作は完結まであと2~3話なので、
原作とアニメがほぼ同時に終わるかもしれません。
全8巻を1クールで終えるのは難しいので2クールかなと思っていましたが、
アニメ1話で1巻分の内容だったので、1クールでもいけそうな気もしますしね。
ただし、今回みたいにシーンが削られるのなら、
2クールでじっくりやってほしいとも思います。
では、次回の2話の感想も放送後すぐに書こうと思っているので、
1月15日にこのサイトを更新します。
更新しました。
➡アニメ2話の感想・原作との違い
それと原作未読、既読に関係なく、
アニメ1話の感想をコメントにて教えてもらえたら嬉しいです!
いつも拝見しています。しかし、いつも僕街を読んでいたComicWalkerでの更新がなくなってしまったので、最終巻が出るまでネタバレを読むのを自粛することになりそうです…
アニメ見ましたが、びっくりするほど悟の声が棒でしたね…
これも「人の心理に踏み込めない」悟の特徴をとらえたものであるとするなら面白いのですが、ないですよね(笑)。
しかし、リバイバルが複数回、「危機を回避するまで繰り返す」という特徴の描写がなくなって、これからの話がうまくいくのかなーという点が不安だったりします。
確かに、リバイバルの描写は分かりやすくなってると思いましたが、全部1回で終わっているんですよね。
多分ですけど、繰り返すという特徴はなくしたのではなく、今回は1回で解決させたということだと思うんですが、原作未読だとこの特徴はわからないでしょうね。
あと、これだとリバイバルの不気味さとか、佐知子を助けられない絶望感とかが足りないように思いました。
単行本の最終巻は3~4ヶ月後くらいでしょうね。
私はヤングエースを買っていますが、漫画喫茶で読むのもおすすめですよ。
はじめまして。
原作は単行本派ですが、こちらのネタバレも読んでいます。
アニメでリバイバルの直前に見える青い蝶が気になりました。過去であれに繋がるエピソードが出てくるのか、八代の蜘蛛の糸みたいなものなのか。
また、最初のトラックの場面は何度も同じ場面を繰り返さないとリバイバルしていることがわかりにくいのでは?と思いましたが、時間の都合上仕方ないのでしょうね。
私は青年悟より少年悟の声の方が土屋さん本人の顔が思い浮かんで違和感を覚えましたが、聞いていくうちに気にならなくなるなるのかも。
原作はもちろんのこと、アニメも実写も楽しみです!
1話を見る限り、原作をギュウギュウに詰め込んでいるので、オリジナルの要素を大胆に追加することは無いのではないかなと思っています。
蝶が出てきたのはあくまでリバイバルの象徴として出した演出程度じゃないでしょうか。
確かに、リバイバルは繰り返すというのが重要だと思うので、省略したのは賛否両論ありそうですね。
うーん、原作はお母さんの死に際の悟への思いの吐露に胸を打たれたところがあったので、それがなくなったのはさみしいですね。あと、昔を思い出したくなかった理由(人物)が変わりましたね。なんか、アニメは作品作りがスマートになった気がするけど、言葉ってのは言葉に出さないと伝わらないこともある気がするんだけどな。自分の家族愛と重ねてしまうのはおかど違いかもしれませんが、母親の死に際の言葉は、作者が母親に関して、あるいは子供に関して大切に思っている言葉だと思うんですよね。削ってほしくなかったな。走馬灯だけで終わらせてほしくなかったですね。すみません、愚痴っぽくなってしまって^^;ただ、原作を読まれてない方には原作お勧めしたいですね。今の時点では個人的には原作のほうがおもしろいです。
それです!
アニメはスマートで分かりやすくなった分、シーンの一つ一つの重みがなくなってる気がします。
佐知子の死の場面はもう少し尺をとって表現して欲しかったですし、佐知子が倒れているのを見た悟も微妙でしたよね。
アニメではすぐに逃げようとしていましたが、原作の必死で蘇生しようとしたりリバイバルを起こそうとしたりするシーンは入れて欲しかったです。
アニメ単独で見たら文句無しに面白いんですが、どうしても原作ファンは原作と比較してしまうので物足りなさを感じてしまいますよね。
原作既読です
僕は正直言って声優よりもカットが気になりました
アイリが風船を指の枠に捕らえる重要なシーンもカットされましたし小学生を助けるリバイバルもカットされたので
アイリが主人公を尊敬できる人って言うのも薄っぺらいものに感じました
主人公以外の声優やビジュアルとか音響が完璧なだけに本当に残念でした
考察いつも楽しく読ませてもらってます。
アニメは原作1巻を30分にうまくまとめたとは思いますが、やっぱり削られたシーンが気になりますよね。
アイリのシーンが削られたのは残念ですが、悟が買った雑誌を返すタイミングを変えたかったのかなと。
原作では佐知子さんが駐車場で誘拐を結果的には阻止するシーンでアイリが悟に雑誌を返し、その後3巻でアイリの自宅でアイリに雑誌に載ってる雛月の事件の話を聞いて、悟が雑誌の内容が変わってるのに気づくってところを実際に雑誌があった方がわかりやすいと思って変えたのかと思います。
あと上のコメントにあったアニメのリバイバル前の青い蝶は原作のリバイバル前に入る黒反転の『どくん』というコマと一緒で視聴者(読者)にリバイバルが来る目印みたいなものだと思うんですけどどうでしょうか?
アニメでは駐車場の事件の後に悟が雑誌を買っていますし、恐らくアニメの方ではアイリは雑誌を持っていないと思いますよ。それどころか、事件のこと自体しらないのではないでしょうか。
原作では3巻で「リバイバルで未来を変えられる」ということを知って希望を見出す重要なシーンに繋がるのですが、アニメではどうなるんでしょうね?
ここは丸ごと省かれるのか、改変されるのか・・・。
すみません。見落としていましたが、悟がバイト先で雑誌を忘れていましたね(汗)
それにしても、こうやって原作とアニメを比較すると、原作では細かいシーン一つ一つが伏線や布石になっていたんだと気付かされますね。
蝶に関しては僕もそんな感じだと思います。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
幸か不幸か、完成披露試写会でもう 1~2話を見てきました。
多分2話に新しい要素を思われるものが入っていました。
原作では出てこなかった描写だと思います。
声に関しては私は慣れましたね~お世辞にもぴったりと合っているとは言えませんが
2話まで見て、放送の1話を見て違和感は消えていった感はあります。
最後まで見てから判断したいところですね。
試写会羨ましいです!
それと貴重な情報ありがとうございます。
2話がすごく楽しみになりました!
やっぱりあの声には皆違和感を感じるものなんですね(笑)
まぁ、嫌でも慣れますよね。
アニメ放送を見て、原作一巻分が一話にまとめられていたので、うまくまとめたなあと思うとともに、原作をあまりけずらずにじっくり作ってくれても良かったのになぁとも思いました。
原作を見たときから、この作品は映画バタフライエフェクトに影響を受けている、通じていると感じていたのですが、リバイバル時の青い蝶は意味深ですね。
今後のアニメ放送も楽しみです。
コメントありがとうございます!
アニメの20分強という尺で、大事な1話の最後にあの強力な引きを持ってこれたのは良かったとは思いますが、やっぱり、もっとしっかり描写して欲しかったとも思いますよね。
青い蝶はそこまで意味がなくリバイバルの象徴として出したのではないかなと予想しているのですが、どうなんでしょうね。
今後もアニメと同様にサイトの方も楽しんでもらえたらなと思います。
普段、漫画を読む事がないので、この作品を見たのは初めてだったはずなのに
見た事があると思いながら見ました。
スーパーで誘拐犯をみたところ、お母さんが殺される、犯人に疑われる、
なぜか見た事があるものでした。
それが不思議でたまらず、検索して此処に辿り着きました。
検索すると、わりと新しい作品で過去に実写されたこともないようなのですが、
なぜだか不思議というか怖いです。
感想になっていなくてすみません。
はじめまして
アニメではバイト先から帰る時に雑誌を忘れて帰っていました。
その雑誌にアイリが気づいていました。雑誌には付箋してあるようでした。
これがこのあとどう繋がるのかなぁと期待してます
ご指摘ありがとうございます!
完全に見落としていました・・・。
軽い改変なので本筋には影響無さそうですが、気になりますね。
こんばんは。お久し振りです。
ついにアニメ始まりましたね~…。
なんとなく先々不安な感じも残るんですが…(笑)
気がついたことが何点か。
冒頭の、悟がマンガを破るシーンに建っているビルが、ちゃんと描かれている。
佐知子が「ボヤ騒ぎ」に触れている。
…この2点がやはり気になりました。
アニメーターは無駄なシーンは絶対描かない、という話を聞いたことがあります。
善くも悪くも、これだけ色々なエピソードを削ぎ落としてしまった第1話を見た限りでは、その話に余計信憑性を感じてしまいました。
あと…、個人的には…、加代もアイリも、原作ほど可愛くない…(笑)
その辺のギャップに今後ついていけるかが、僕にとっての課題かもしれません(笑)
とりあえず、毎週欠かさずに見ます!
体調に気をつけてお過ごしくださいませm(__)m
ハルさん、お久しぶりです!
私もアニメでビルが映った時、「あの時コメントに出てきたビルだ!」って思いました(笑)
あのビルはほんと何なんでしょうね?
ボヤ騒ぎも出てきましたね。
あと確かに絵の違和感はあります。
加代はあんまり出てきてないので何ともいえませんが、アイリに関してはほんとに可愛いとは思えないです。
またこれからもよろしくお願いします!
ライン漫画で、一巻無料を読んでその足でTSUTAYAに大人買いにいきました。
既に何回も読み返して、こちらのサイトでも色々考察を読ませていただいてます。
で、アニメ化。ホントに嬉しいんですが消化不良というか、あまりにエピソードや描写を省いてて、大丈夫かって気になりまして。悟とアイリがあの年の差で親密になる廃ビルのエピソードも過去に関係してる(アジト)アイリの発言とかほんとーに要らないの?って気がしてます。
細かいところをアニメで表現するのは難しいから、ああいう風になるんでしょうが、まぁ今後に期待ですかね?
ただラストの母親殺害のシーンはちょっとどうかと。犯人が巧妙に悟を容疑者に仕立てあげるために大家を利用するとこすっ飛ばして、ただ偶然に大家が発見、通報ってそりゃなくね?それに母親に北海道の実家じゃねえんだからって鍵開けっぱなしの事注意するのに自分も開けっぱなしで大家さん開けちゃったって…えーなんだそりゃって。突っ込みましたよテレビに。
長くなりましたけど、ここで考察読んで伏線に気づかされたりしてますのでまた、見に来ます。アニメも連ドラ録画予約してるんで最後まで視ますよー。
コメントありがとうございます!
分かりやすくなった分、雑に感じてしまう部分が目立ちますよね。
母親殺害シーンは特に私も突っ込みたくなりました(笑)
またお待ちしてます(^o^)
管理人さんはじめまして!
原作知らずでアニメを見て初めてこの作品を知りました!
しかもルパン三世の繋ぎで…(普段は録画して寝てるのですがたまたま放送時間前に目を覚まして時間潰し程度にと笑)
ルパンの放送が始まったらチャンネルを替えようと思ったらあれよあれよと最後まで見てしまいました。
そして翌日ゲオでレンタル(笑)
6巻までしか出てなくて7巻はAmazonで電子版は購入しました。
管理人さんがおっしゃってた、本当に先が気になる漫画ですね!先が気になるおかげでこのサイトにもたどり着けました(笑)
7巻の続きがすごい気になってたのでネタバレありがたかったです(^^)
ついつい興奮してダラダラ書きましたが次回からのネタバレ、考察楽しみにしてます!
おぉ、それはすごい幸運です!
私もこんなサイトを作ってしまうくらい、この作品の魅力に取りつかれてしまいましたからね。
一気に読んでしまう気持ちは分かります(笑)
楽しみにしていただけるようで、そのコメントが私のモチベーションになります!
是非ご期待ください。
原作未読です。
元々原作が評価されている事は存じていましたが手には取らず。アニメ化が決まった時、一話を見て面白ければレンタルしようと思っていました。
実際面白かったです。
不気味で、ノイタミナ枠らしい仕上がりでした。
所々疑問もあったのですが(母親殺害前にはリバイバル出来ないんかいとか、悟は簡単に犯人扱いされすぎとか)コメント見てると原作ではその辺もしっかり描かれていたんですね。
個人的に今回の満島くんの素人感は、作品の現実味を強め良い味になったと思います。原作未読でキャラの先入観なく受け入れられた部分も大きいですが、悟の覇気のない感じと上手くマッチしてたかな。もっっっと酷い若手の棒俳優を沢山聞いてきただけに満島くんもタオちゃんも寧ろ上手い(普通に聞ける)と感じたくらい‥
原作レンタルする気ではありますがアニメ開始で店頭になさそう‥来週のアニメも楽しみです。
確かに、悟の声についてはキャラを演じていたと考えるとそこまで違和感ないかもしれませんね。
原作レンタルできるといいですね!
もし原作未読のままアニメを見ることになれば、ネットのネタバレを見ないでいるのをおすすめします。
ネタバレで著しく楽しみがなくなってしまうので…。
悟が雑誌を読んでいるところの描写で、ユウキさんの幼少時代という項目の欄に「裸足で泣きながら下校している白鳥潤の姿を同級が目撃」みたいなことが雑誌に書かれていたので、蜘蛛の糸の一年生のいじめられていた男児は白鳥潤でほぼほぼ確定でしょうね。
よくあんな一時停止しないと絶対分からないような細かい所に気付きましたね(笑)
アニメの方も細かい演出にこだわりが見られますね。
はじめまして、アニメ感想読ませていただきました。
原作は連載の方で雛月ちゃん辺りの話だけちゃんと読んでて、それ以降はちょこちょこ読んでる感じです。
1話での引きをみせるために話を省略したのでしょうね。
自分はほとんど内容を忘れかけていたので違和感なく視聴できました。
話が省略されてる分、アイリちゃんがのちのち本命のヒロイン?(キーキャラ?)となることにアニメのみ見ている方たちにはさらに衝撃をあたえられるんじゃないでしょうか?
↑うまく言えなくてすみません。
主人公の少年役を演じる土屋太鳳さんと29歳時の悟を演じる満島真之介さん、どちらも俳優でアニメ声優は初挑戦なので棒読み等はしかたないかなと思います。声だけで演技っていうのは慣れが必要なのかなあ、と。
自分は昔のアニメで棒読みに違和感を覚えなくなってしまっているので、人に指摘されるまで悟の声には気づきませんでした(汗)
これから上手くなっていってほしいですね。
長文失礼いたしました。
そうですね。
ただ、後々重要なキャラになってくるので、きちんと悟との関係を描いて欲しかったなと個人的に思っております。
悟の声は賛否両論ありますし、そのうち慣れれば気にならないのかなと思っています。
是非また気軽にコメントして下さい(^o^)
初めまして。
原作未読どころかアニメからの素人で全くの初見です。
アニメはノイタミナ枠だから見た、というきっかけです。
A-1pic制作、主題歌アジカン、監督さんも名作を手掛けた方でとても期待が持てるなぁと思い、アニメ視聴後に色々検索してこちらにたどり着きました。
ネタバレ伏せて下さっててとても有難いです。すごく読みやすかったです。
主人公を声優があてないアニメは久しぶり、しかもトップ俳優と女優のダブル配役という豪華さで、演出に唸りました。
キーマンとなるお母さん役がベテラン声優(高山みなみさん)という、これまた非常に豪華なキャスティング。
アニメが好きな人間からすると、すでに名作のニオイがぷんぷんと…
原作をご存知の方には満島くんの声は大いなる意外性に富んでいた様で…(w
アニメからの新参者にとっては、あの淡々とした声がまた不気味で「リバイバル」という特殊能力を引き立てている感じがしました。
原作未読でしたが、主人公の能力がループするものだという点、それへの理解度を妨げないストレートな演出は、カメラワークも含め視聴者の感覚をなかなかにざわつかせる上質さで、好感度高かったです。
アニメが好きなので、まずはアニメを最後まで見、それまでは原作にはノータッチでいこうと思っています。
でも考察は大好きなので、こちらに時々お邪魔させていただきたいと思っています。
なるべく皆さんのお邪魔にならないよう致しますので、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございます!
原作は一度読んでしまうと最新話まで読まないと気がすまなくなる可能性が高いので、ノータッチは良い判断だと思います(笑)
アニメも十分名作になり得ると思いますが、原作を読んでしまうとどうしても比較してしまい物足りなく感じてしまうかもしれないですしね。
この作品はネタバレを見てしまうと考察する楽しみが著しく減ってしまうので、お気をつけ下さい。
はじめまして。
単行本を読んでいて、雑誌は見ていない者です。
アニメの感想は大体同じでした。
悟君のヒーローぶりに期待してます。
小説は見ていないのですが、
蜘蛛の糸の「この世~」件は自分の良心に嘘をつく為の言い訳な気がします。
糸が見えた人は皆、都合が悪い人(悪くなった人)ばっかりっておかしいですよ。
自分に見えたのは、わずかに残った良心のため?
・・・ここまで書いて良いのか分かりませんが、まずかったら消して下さい。
はじめまして。原作は未読です。
悟の声優について賛否両論あるようですが、個人的にはうまいと思います。
確かにアニメのヒーローって感じな喋り方ではない。でも、30近くで夢中途半端(一応デビューしてますから叶ってはいますが)でフリーター状態なうだつの上がらない結婚もしてない男性(彼女もいないのかな?)って、結構あんな感じ。むしろアニメ声優にはなかなかできないリアルさが出てると思いましたよ。
初めまして。
声優さんやカットしたシーンなどいろいろ賛否両論なようですが、私は一つ疑問なところが。
原作では悟がいちばん消したかった記憶はヒロミの誘拐だったはずですが、アニメでは加代の誘拐でしたよね…
ヒロミの誘拐はもしかしてアニメではやらないのか!?ということも考えられますよね…
でもそれだと八代を容疑者候補から消すことができない…?※伏せ字ネタバレ注意
そのあたりがとても疑問でしたね。
管理人さんはどうお考えですか?
コメントありがとうございます!
ヒロミの誘拐は無くても本筋には支障は無いように見えて、実はこれが結構今後の展開に関わってきますよね。
おっしゃってる通り、原作ではヒロミの件があったから八代が容疑者候補に外れました。
だからこそ、警察や悟、佐知子は八代を当時犯人だとは思いませんでした。
そして、悟は八代が犯人だと思わなかったからこそ、真相を知った時のあの衝撃があったんだと思います。
あと、加代とヒロミが結婚するというのも、本来いないはずの二人だからこそ意味があると感じています。
結構話として支障があるので、個人的には、今後描かれるのではないかなと思っています。※伏せ字ネタバレ注意
一話の改変、削除はやっぱり良くなかった。
過去にホントに悟が助けたかったのは友達のヒロミとユウキさんなのに、そこが削除されたのは今後の展開考えると地味にイタイ。そもそも悟にとって雛月は変な奴、どうでもいい存在だった。
だからこそ、悟が雛月の異変に気付いて踏み込むシーンは感動するのに。
まだこれからヒロミの誘拐事件の話が出てくるのかもしれませんが、確かに現段階で全く触れていないとなると、もう完全に排除したのかもしれませんね。
原作ではヒロミの事件は割と重要なので、きちんと入れて欲しいですね。
思ったんですが、これ現在に戻ってきた時にどこに戻るんでしょうね?
原作だと犯人を追いかけて見失い、警察に疑われる身であるということに気づいた時点に戻っていましたが、アニメでは佐知子の死体を見つけてそのまま警察に任意同行(なのかな?)されそうなときにリバイバルしています。この時点に戻ってしまうと澤田さんに会えませんよね?
そこは、ひとまず警察から逃げ切った底で現代に戻るのではないでしょうか?
原作も1巻のリバイバルした地点にぴったり戻ったというわけでもないのですし。
店長の目がきつい。真犯人の共犯者の可能性を示唆している?。時効になっていない殺人は店長の犯行か?
原作未読のアニメ組です。
記事内で指摘されていたとおり、原作未読の状態だとアイリとのつながりの薄さなどは特に感じませんでした。ああ、懐かれてるんだな〜微笑ましいな、と。登場人物が一話時点であまりいないのでお母さんとも仲良しなんだな、と普通におもいましたし。ネタバレをしない範囲での比較など、とてもたすかります。アニメとしてはとてもみやすい仕上がりになっていて、最近のアニメの中だと久々に「はやくつづきがみたい!」とおもわせる仕上がりだったとおもいます。
ですよね!
私も原作と比較して一部批判しているところもありますが、すごく完成度が高く客観的に見ても面白い作品だと思っています。
こんにちわ 考察楽しませてもらってます。
声の棒読みが違和感あるとのことでしたが、これは主人公が編集者から、作品から「あなたの顔が見えない」との指摘を受けます。
「顔が見えない」はその人の主体性や本人の芯になるものが希薄なんだと思います。その部分を演者さんはポツポツした演技で棒読みのようにしたのかもしれませんね。逆に小学生に戻って「仮面」を被ってやり直してる時は「守るんだ!殺させない!」という決意が「色」に出てるので対比してみると、なかなか面白い演出を監督さんしてきたなと思いました。
まだ最近一話を見たばかりの初心者なのですが、お母さんが背中を刺された筈なのに、主人公が発見した時はお腹に包丁が刺さっているのは何かの伏線なんですか?