僕だけがいない街の最新刊(6巻)の発売日を過去の単行本の発売日やヤングエースの掲載状況から考えると、現段階では2015年7月下旬~2015年8月上旬だと思われます。 2015年7月4日発売予定が発表されました。
このことについて詳細や6巻の見どころについてみていきましょう。
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過去の発売日から6巻の発売日を予想
僕だけがいない街は、『ヤングエース』2012年7月号(6月4日発売)連載開始。
各単行本の発売日は以下のようになっています。
- 1巻:2013年1月25日
- 2巻:2013年6月1日
- 3巻:2013年12月2日
- 4巻:2014年6月2日
- 5巻:2014年12月26日
1巻当たり6話収録されており、
5巻までで2015年ヤングエース1月号(2014年12月4日発売)までの話が収録されています。
また、2015年ヤングエース3月号は僕だけがいない街が休載なので、
6巻に収録される予定の31話~36話が全部公開されるのが、
早くて2015年8月号(7月4日発売)です。
僕だけがいない街の新刊は最新話がヤングエースに掲載される直前に発売される傾向にあるので、
8月4日発売の9月号が発売される直前の7月下旬~8月上旬頃と思われます。
6巻の見どころは?
さて、6巻の見どころについてです。
作者三部けいさんは、毎回最後に衝撃の展開を持ってきて読者に強烈な引きを促しますが、
5巻もまた凄かったですねw
八代学が真犯人であるような描写がされるという急展開!
八代は今のところ最も怪しい人物ではありましたが、
主人公である悟は全く疑っておらず、
今回初めて八代犯人説を思わせる直接的な描写がされました。
6巻の見どころとしては、主に以下の2点。
- 八代学犯人説は正しいのか、それともミスリードなのか
- 八代が犯人だった場合、悟は八代から逃げられるのか
八代犯人説がミスリードの可能性もまだ捨てきれないですが、
現段階で登場している人物では八代以外に考えられないんですよね。
八代が犯人だと仮定すると矛盾する点がありませんし。
何はともあれ、6巻の発売が楽しみです!
ちなみに、5巻の続きの話のネタバレや考察は以下をご覧ください。
- 31話のネタバレと考察
- 32話のネタバレと考察
- 33話のネタバレと考察
- 34話のネタバレと考察
- 35話のネタバレと考察
- 36話のネタバレと考察(7月4日更新予定)