※7巻のネタバレや考察・感想はこちらにまとめました。
➡僕だけがいない街最新刊(7巻)ネタバレ考察・感想
僕街は毎回単行本に掲載される最後の話の引きが強烈なので、単行本派の人は次の話が非常に待ち遠しいですよね。
7月4日に6巻が発売されましたが、最後に久しぶりに登場したアイリがどのように物語に絡んでくるのか、また、話も終盤になってきましたが、どのように犯人を追い詰めていくのかなど、今後の展開がすごく気になると思います。
ということで、そんな人のために、次の7巻がいつ発売されるのかいち早く予想しました。
結論から言うと・・・
2015年12月上旬(or下旬)ではないかなと思います。
12月26日(土)発売予定であると公式より発表されました。
結果、予想通りでしたが、
以下は私が発売日を予想した際に書いた文章なので、特に気にしなくても大丈夫です。
7巻が5話掲載なら12月上旬で、6話掲載なら12月下旬だと予想できます。
これについては、
過去の単行本掲載話数、各話のページ数、雑誌掲載と単行本発売のタイミングから予測しました。
わりと規則的にきっちりと単行本が発売されている印象があるので、
予測はしやすいです。
それでは、その予想について詳しく説明していきます。
7巻発売日の予想
7巻の発売日を予想する上で重要なのが以下の2つ。
- 7巻の掲載話数
- 雑誌掲載日と単行本発売日の関係
7巻の掲載話数
1巻~5巻までは6話掲載だったのが、
6巻は各話のページ数が増えた代わりに5話掲載になりましたね。
なので、はじめに7巻は5話掲載なのか6話掲載なのかを考察しました。
これまでの各ページ数と今後のヤングエーズの発売日を以下は、以下の通りです。
- 1話:44ページ
- 2話:28ページ
- 3話:28ページ
- 4話:30ページ
- 5話:34ページ
- 6話:28ページ
■2巻:184ページ(2013年06月01日発売)
- 7話:32ページ
- 8話:26ページ
- 9話:28ページ
- 10話:30ページ
- 11話:34ページ
- 12話:34ページ
■3巻:186ページ(2013年12月02日発売)
- 13話:32ページ
- 14話:32ページ
- 15話:32ページ
- 16話:30ページ
- 17話:28ページ
- 18話:32ページ
■4巻:184ページ(2014年06月02日発売)
- 19話:30ページ
- 20話:34ページ
- 21話:28ページ
- 22話:30ページ
- 23話:32ページ
- 24話:30ページ
■5巻:188ページ(2014年12月26日発売)
- 25話:28ページ
- 26話:32ページ
- 27話:30ページ
- 28話:34ページ
- 29話:32ページ
- 30話:32ページ
■6巻:204ページ(2015年07月04日発売)
- 31話:44ページ
- 32話:46ページ
- 33話:30ページ
- 34話:34ページ
- 35話:50ページ(2015年06月04日雑誌掲載)
■7巻
- 36話:42ページ(2015年07月04日雑誌掲載)
- 37話:38ページ(2015年08月04日雑誌掲載)
- 38話:32ページ(2015年09月04日雑誌掲載)
- 39話:34ページ (2015年10月04日雑誌掲載)
- 40話➡2015年11月04日雑誌掲載予定
- 41話➡2015年12月04日雑誌掲載予定
- 42話➡2015年12月28日雑誌掲載予定
6話掲載の場合、各話のページ数は30ページ前後で、
5話掲載の場合は40ページ前後です。
ただし、これまでの傾向を見ても、
今のところ、7巻は5話掲載か6話掲載なのかは予想できないので、
これについてはひとまず置いておきます。
雑誌掲載日と単行本発売日の関係
これまでの傾向からして、僕だけがいない街は、
単行本に掲載される話の次の話がヤングエースに掲載される直前(または同日)に単行本が発売されます。
つまり、ヤングエース1月号で7巻の話が全てヤングエースに掲載されたら、
ヤングエース2月号が発売される数日前(または同日)に7巻が発売されるということです。
これは、単行本派の人が、次の話が気になってもすぐ読めるためでしょうね。
ビジネス的に見れば、
単行本派の人にもヤングエースを購入してもらえるようにするためかもしれません。
なので、5話掲載の場合(41話まで)、12月4日までに7巻が発売され、
6話掲載の場合(42話まで)、12月28日までに7巻が発売されると考えられます。
あとがき
以上、僕だけがいない街7巻の発売日の予想についてでした。
6巻の終わりでは久しぶりにアイリが登場しましたが、
アイリが今後どのように物語に関わってくるのか非常に気になっていると思います。
悟は記憶を取り戻すのか?八代は何をしているのか?ユウキさんは今後物語に関わってくるのか?
など、他にも気になることはたくさんありますし、まだまだ回収されていない伏線はいくつかあります。
もしどうしても気になるようなら、月刊誌のヤングエースを購入するか、
もしくはこのサイトで最新話までの各話を簡単にネタバレしているので、こちらをご覧ください。
- 36話のネタバレと考察
- 37話のネタバレと考察
- 38話のネタバレと考察
- 39話のネタバレと考察
- 40話のネタバレと考察(11月4日更新予定)
それと、2016年1月から僕だけがいない街のアニメが開始することが決定したので、
詳細はこちらをご覧ください。
➡僕だけがいない街アニメ化決定!放送日・放送局・監督など詳細情報をご紹介
実写映画の発表もありましたね。
映画版でも中心は昭和63年になると思うのですが、なぜか発表されたキャストは大人の悟とアイリのだけ。小学生時代の悟や加代のキャストってなぜ発表されないのでしょうね?そっちの方が主役だと思うんですが。
実写映画、発表されましたね!!
そうなんです。
メインキャストとして
・藤原竜也さん(悟役)
・有村架純さん(アイリ役)
・石田ゆり子さん(佐知子役)
・及川光博さん(八代役)
というきちんとした俳優、女優が選ばれたのは嬉しかったんですが、よく考えれば話のメインは小学校時代なんですよね。
大人悟とアイリは数十分くらいしか出番がないような気がします。
うーん、まだ選考中なんでしょうか。
『精神的には大人な子供』という役が演じられる子役となると難しそうなので、子供悟のキャストの選出は作品の出来を大きく影響しそうです。